株式会社田中工務店
建設現場を管理するスキルは、「自分を律する力」と「チームで連携して行動する力」を高めていくことで習得することができます。建設現場には、書面からは読み取ることが出来ない隠れた仕事やリスクが存在します。課題を解決し工事完了へと導いた経験は、自身を大きく成長させ、生涯にわたっての自信となります。 新入社員の方には、10年を目安に一人前の「現場代理人」として活躍して頂けることを期待しています。そのために必要となる資格を取得できるよう、社内外の研修活動で支援します。 私たちは、あなたの活躍を応援しています。
現場監督(20代男性N)
田中工務店で現場監督をしていてやりがいを感じるのは、建物の完成や施主の感謝の瞬間です。大規模な現場では、着工から数年かかることもあり、その間に内装や設備などさまざまな施工に携わります。私は14階建てのマンションに途中から合流し、フローリングや棚の施工を経験しました。工事の最後には、施工図や指示通りに作業が行われているかを一つひとつ確認し、問題がなければ施主に引き渡します。この瞬間の達成感と解放感は格別です。また、小規模な現場でも、駐車場の施工のように図面作成から材料手配、職人への指示まで一人で担当したことがあります。完成後に施主から「思った通りのものができた。本当にありがとう」と言われたときは、とても嬉しく、人の役に立っている実感を強く感じました。こうした完成の喜びと感謝の瞬間が、現場監督の仕事の大きな魅力であり、日々の努力を支える原動力になっています。
現場監督(30代男性N)
田中工務店では、経験を積めば一つの現場のすべてを任されるのが基本で、勤続10年以上になるとその機会も増えます。私は、12階建てのマンションや広大な敷地のスーパー建設などで、安全管理・品質管理・工程管理を担う責任者として現場をまとめることがあります。コスト管理も所長に提案する立場で行うことがあり、自分が描いた図面通りに職人たちが動き、建物が完成する瞬間は苦労が報われ、感動すら覚えます。一方、同業他社と協力して建設する現場もあり、公営住宅などでは複数の工務店が別々に同じ間取りの住戸を作ることがあります。現場では同じ立場の他社の役職者と図面を見せ合い、助け合いながら工事を進めることができ、仕事後に一緒に飲みに行くこともあります。普段はライバル同士でも、会社の壁を超えて協力できる点も当社の大きな魅力です。
現場監督⇒積算(20代女性)
現場監督の仕事は好きでしたが、入社5年目のとき、今後のワークライフバランスを考えて上司に相談したところ、ステップアップにもつながる工務課へ異動することになりました。工務課では、工事に必要な部材を積算し、見積書を作成し、取引業者に発注するなど、現場監督をサポートする役割を担います。現場とは異なる仕事内容ですが、やりがいは十分あります。特に見積書作成は受注が決まっていない段階から始まるため責任は重大です。施主は当社や競合他社の見積書、会社の実績、技術力を比較して判断します。これまで私は約30件の見積書を作成してきましたが、施主に認められ受注を勝ち取れた瞬間は、これまでの苦労が報われる瞬間であり、工務課としての仕事の大きなやりがいを実感します。