金杉建設株式会社

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金杉建設株式会社

DX推進で年間休日126日に!

2025.01.08 現在

『仕事とプライベートを大事に』言葉にするのは簡単、実現するのは難しい 真剣に考えた結果、年間休日が2年前に比べて26日もアップしました。 実現できたのは、加速度的にDXの導入・推進を行った結果 当社では様々な先端機器・ソフトを導入し、業務効率を上げる努力をしています。 そんな取組が評価され、国土交通省【インフラDX大賞】 国土交通大臣賞を一番最初に 受賞することができました。 R6年には建設人材育成優良企業 若年者入職促進部門優秀賞を受賞 誰もが永く働ける職場環境整備に非常に力を入れています。

新しく珍しいことに積極チャレンジ

私たちは国・県・市とともに、河川、道路、橋梁、上下水道などの地域インフラ整備を行う 総合建設会社です。 長い業歴に基づくたしかな実績とともに、 ドローン・3Dスキャナー・GPS測量機・ソナー搭載ラジコン船舶など 最先端(ICT)機器類を自社保有し、社員自らが工事で活用しています。 最新の機器が導入されることについて、まず一番に感じることは「楽しい」。 また、体力に自信がない方でも最先端機器を扱う経験値が早い時期から 積めるので入社数年で活躍できるのが当社の魅力 技術面の不安に関しては、月一回本社で行われる若手育成研修でしっかりとサポート その他にも福利厚生が充実しており、他社には存在しないものも複数有 わからないことをそのままにせず、すぐに解決できる環境で仲間と共に成長を目指していけます。

想像以上に働きやすい環境でした

学生時代は地形学、地質学、自然災害を学ぶ、屋外で体を動かすことが好きだった私が、 現場監督になったのは必然だったのかもしれません。 『女性で現場監督なんて大丈夫?』周囲の友達や家族からそんな声も… 実際に働き始めると、想像以上に働きやすい環境でビックリ 現場には女性専用のドレッサールームやお手洗いがあり不便なことは一切ありません。 新入社員研修後には現場配属となり、安全書類の作成や測量、 写真管理、CAD操作などを先輩から教わりながら業務を進めました。 最初は三ヶ月毎に現場の移動があり、各現場の補助員として少しずつ慣れていきます。 入社2年目で工事の始まりから終わりまでを経験し、全体像を把握していきます。 周囲に相談できる誰かがいるので不安を解消しながら充実感をもって仕事に邁進できます。

現場監督から支援のスペシャリストへ

現場監督(構造物・耐震補強・造成・上下水道工事など)を12年経験した後 新しい職種【建設ディレクター】に配置転換があり天職に出会う 10年以上、現場を経験していると自分に適性があるのかどうかわかってくる 計画を立て、人に指示を出すことが苦手な私は何処かで現場監督以外を 経験したいと思うように 得意:空間把握能力・実行力・継続力 苦手:コミュニケーション力・説明力・ひらめき・想像力  CADを使った図面作成や書類作成では周囲から評価される機会が多く いつだったか、上司から『現場を本社から支える仕事をやってみないか?』と言われたことをキッカケに現職へ。今の仕事は純粋に楽しい! 今後は現場監督がデスクワークで困っている時、後方支援者として いつでも助け舟が出せる存在になりたい