邦栄建設株式会社
私たちは、最新の技術を活用した業務の効率化を推進すると同時に、社員一人ひとりの個性と資質に合わせた丁寧な人材育成を実施することで、全ての従業員が活躍できる職場環境の創出を目指しております。 業界平均を上回る比率での女性社員の積極的な登用や、次世代を担う若手社員の体系的な育成に注力しています。さらに、他業種からのキャリアチェンジを希望する方々に対しても、そのチャレンジを全面的にサポートする仕組みづくりに取り組んでおり、新しい建設業の在り方を模索し、業界全体の働き方改革を先導していく所存です。
金融業界→建設ディレクター(女性)

私は新卒から出産まで金融業界で働いていましたが、縁あって地元企業である当社に入社いたしました。入社当初は、全くの畑違いの仕事に不安がありましたが、新しいことを学べるチャンスだと気持ちを切り替えたことと、周りの方の手厚いサポートのおかげで、今では不安よりも充実感を感じられるようになりました。また、社長の勧めで「建設ディレクター」の資格も取得させていただきました。建設業には現場業務の他に工事書類の作成や工事データの管理など、多くのデスクワークがあります。その一部を「建設ディレクター」が担うことで、現場担当者の負担を減らし、業務の効率化と会社の生産性を向上させることが狙いです。業界未経験でも学ぶ意欲があれば、様々な立場で活躍できるのが建設業だと思います。
造園業→土木現場監督 男性47歳

私は教育系の大学院を中退後、まったく未経験の造園業の企業に就職し造園に係る現場管理を行いつつ、公園工事といった土木係の現場管理を行っていました。 そのような中で、しだいに造園よりも土木に興味を持つようになり、いろいろな縁もあり、邦栄建設に就職することなることになりました。 土木の知識や経験が乏しい中での実務になり、わからないことも多かったのですが、周りの職員からの指導やサポートが非常に手厚く、充実した日々を送ることができています。 また、造園業界の一般的な給与水準よりも邦栄建設のほうが給与が高く、仕事の成果に対する評価が反映されるていることも、日々のモチベーションに繋がっています。今後は導入されたICT関連機器についてより深く理解し生産性の向上に努めていきたいと考えております。
機械科卒→土木現場監督 男性20歳

埼玉県立浦和工業高等学校では機械科で『ものづくり』を通じて機械に関する技術や知識の基礎を学びました。しかし、就職の際に求人を探し、条件を比較している中で、地元の建設業で働くことについて調べるうちにチャレンジしてみたいと考えました。それまで、考えていた進路と異なるもので心配もありましたが、入社後の教育訓練など様々な環境を整えていただいたことにより、自分も会社の一員として役にたてるようになってきました。建設業は世間的には厳しい業界とみられており、周囲にも心配する声がありましたが、邦栄建設では休みも十分あり、残業もほとんどなく、後輩にも勧めることができる仕事だと思います。日々覚えることの多い仕事ですが、今後は資格にも挑戦して、たくさん稼げるようになりたいと思います。