竹並建設株式会社
多様な人材が活躍できるような環境整備に力を入れています。未経験や文系卒の人材が成長できる環境として、福利厚生の充実はもちろんのこと、先輩社員からの手厚い教育を受けられる環境づくりや、技術者として成長ができる現場配置を心がけています。また女性活躍の視点では、各職種に女性がおり、10年前に比べ女性社員数も2倍以上になっております。仕事の分業、効率化、働き方改革を進めながら社員1人1人が活躍できるポジションでやりがいをもって仕事に励んでいける環境づくりをこれからも目指していきます。
内装業⇒接客業⇒現場監督へ(30代男性N)
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私の社会人スタートは5年ほど勤めた内装業(職人)でした。建設現場の雰囲気や仕事環境は理解し経験してきましたが、まさか自分が現場監督になるとは当時は思ってもいませんでした。その後都内で10年以上、イタリアンレストランと和食料理店で店長業務を行っておりました。地元に帰るタイミングで職を考えたとき、職人としての現場経験と、飲食業界で培ったマネジメント経験・数値管理経験を活かせる職種を探し、現場監督という仕事を選びました。お客さんと直接話す機会が多く、ニーズヒアリングや交渉ごとなど、年齢も性別も様々なお客さんと話すことが大事な現場監督の仕事には、まさに私が培ってきた飲食業界での経験が活かされる仕事だと思っています。現場監督としては未経験から始めましたが、今年1級建築施工管理技士の学科試験にも合格することができ、技術者として日々スキルアップしていく自分の人生に楽しさを覚えています。
事務職⇒住宅営業職へ(20代女性K)
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私は文系の大学卒業後、事務職として就職しました。当時は特にやりたいことも明確ではなかった為、その日その日をなんとなく過ごしていました。そんなある日、突然天職に出会うことになります。それが戸建住宅の営業です。モデルハウスという存在に出会い、なんて魅力的な建物なんだろう、世の中にはどんな家があるのだろうと興味深々になっていき、いつしか何件ものモデルハウスに足を運んでいました。そこで一番気に入った家を見つけ、ここで働きたいと思い現在働かせていただいています。家という一生に一度の買い物に寄り添えること、自信をもってお客様に自社の性能・品質のある住宅を提案できること、それが今一番のやりがいです。住宅に携わる部署には私以外にも多くの女性が活躍しています。建設系の学校を卒業してはいませんが、家が好きという気持ちは誰にも負けません!インテリアコーディネーターや宅地建物取引士の資格も取得することができたので、未経験で女性であっても自分次第で活躍できる仕事だと思います。
文系卒⇒建設技術者へ(20代男性J)
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私は文系の大学を卒業してから、システム関係の会社に就職しました。会社の事情により1年ほどで会社を辞め、知人の紹介で現在現場監督1年目として働いています。元々建物には魅力を感じていましたが、それは漠然としたものでした。実際に働いてみて今感じているのは、建物ができるまでに多くの人が携わっていること、長い時間をかけて建築されること、多くの知識が必要なことです。まだ1年目なので、私は1つも自分が携わった建物が完成していません。今いる現場は完成まで1年以上あります。ですが、完成した建物ができた時の達成感を味わう為に一生懸命に働いています。先輩たちが、工事の段取りや図面を描いている姿はとてもかっこよく見えており、早く自分も経験を積んで先輩のように仕事をしたいと思っています。いまはとにかく毎日が新鮮で、仕事が楽しい一心です。はやく建物を完成させる経験を味わってみたいです。