株式会社山口組

地域社会の発展に貢献

株式会社山口組

建設業のやりがい

2025.03.18 現在

この仕事の「やりがい」は、何と言っても工事完成の達成感です!規模の違いはあっても、完成した現場を見ると充実感がわいてきます。建設業の仕事って、大変そう・難しそうと言う声を聞きますが、上司や先輩に付いて学んでいただきますの不安はありません。高校や大学の新卒入社の社員はもちろんの事、他業種から転職した社員も多く活躍しています。 当社も、働き方改革やワークライフバランスに取り組んでいて、4K(給料が良い、休暇が取れる、希望が持てる、カッコイイ)を目指しています。

製造業⇒現場作業員⇒現場監督へ(20代男性)

私は高校卒業後、製造業を営む会社へ勤めたのが社会人のスタートでした。その仕事に、やりがいも感じていましたが、ものづくりが出来て地元に貢献できる仕事がしたいと思うようになりました。その時に知り合いの紹介で、入社しました。当初は、作業員として働いていましたが、その後、施工管理の道へ。初めは、わからない事ばかりで戸惑いましたが、上司や先輩に一つ一つ教えてもらえましたので、少しずつ出来るようになっていきました。まだ経験不足の部分もあり、相談しながらですが、現場を任されるようになり、2級土木施工管理技士の資格も取得しました。忙しいながらも、充実した日々を過ごしています。今の目標は1級土木施工管理技士の合格です!

JA職員⇒一般事務職⇒建設ディレクターへ(30代女性)

高校卒業後、JA職員として働いていましたが、経験した事を活かしつつ、違った業界で働いてみたいと思い、当時、事務職を募集していた当社の試験を受け入社しました。事務の経験はありましたが、業界が変わると違う部分もあり、とまどいもありましたが、慣れていくうちに簡単な図面も含めた現場の書類も作成するようになりました。そんな時に上司から「建設ディレクターの資格を取ってみないか?」と声をかけてもらい、少しでも現場の方のチカラになれればと思い養成講座を受講しました。まだ建設ディレクターとしては駆け出しですが、経験を積んで専門知識を身につけ現場のサポートをして行きたいと思います。

地域イベントに参加

当社は地域のイベントにも参加しています。写真は令和7年に開催された「秩父はんじょう博」の時のものです。小学生の子供たちを対象にバックホウ体験乗車を行っています。真剣な顔で乗る子、満面の笑みで乗る子、色んな表情の子供たちがいて、参加する私たちも楽しませてもらっています。