シン建工業株式会社
建設専門学科以外の人財が活躍できる教育環境を整備しています。 文系学科が成長できる環境として、建設専門コンサルタント会社への研修及び 建設資格取得学校への受講等、文系学科等出身者が早期に資格取得できる教育環境構築しています。 また人財の成長度合いを測れる社内教育5か年スケジュールのもと、適正なポジションで成長できる環境整備を進めてまいります。
文系 社会学部⇒現場監督(20代男性)

私は、文系大学を卒業後、目指していた社会学部系の仕事ではなかったのですが 建設会社で求人があり会社説明を受けたところ、社会貢献や地域貢献が社会に役に立つ仕事と説明されたのが当社でした。その中で土木での仕事が地元埼玉を災害から少なくできる仕事に共感し、土木の仕事を職業にしようと決めました。 それからの私は、資格取得をしないと一人前の土木施工管理技士なれないことを諸先輩、講習から学び、会社からの資格取得学校へ行かせてもらい、2級土木施工管理技士を取得しました。その後一級土木施工管理補の資格を取得することができました。3年目の現在は、先輩から教わりながら現場代理人をさせていただいています。これからの目標は、一級土木施工管理技士取得を目指し、経験を積んでこれから入社するかたのお手本になるようになっていきたいです。 最後に、これから成長していく自分が楽しみです。
文系 法学部⇒現場監督(20代男性)

私は、法学部にて、知的財産法などを勉強し法律関係の仕事を探していましたが就職するにあたり、子供の頃から体を動かすことが好きだったので、体を動かす仕事は無いかと探し建設に興味を持ち、就職情報から当社を知り会社説明でインフラを守る土木の仕事に興味を持ちました。配属された当初は業務用語、道具など知らないことばかりでやっていけるか心配でした。先輩、協力業者の方々から教えて頂くことで現在の自分があると思っています。また、文系なので資格取得についても心配でしたが、スポーツを長く続けた経験があるので、なんとか2級土木施工管理技士を取得し、3年目には、一級土木施工管理補を取得しました。今後一級土木施工管理を取得しさらなる活躍していきたいと思います。文系からの出身であっても活躍できる仕事だと思っています。
植物資源科⇒現場監督(30代男性)

私は、建設とは無関係の植物資源学科を卒業し、就職するときに建設業に興味があり特に建築に対して強い興味があり、やる気と根性は誰にも負けない気持ちで建設業界に入りました。3年目には2級建築施工管理を取得しその後1級建築施工管理を取得しました。1級建築施工管理取得後は、今までの経験などを認めて頂き、現在では現場代理人として4つの建築物を竣工していますが、建設業でのICT、DXなど変化著しいので、新しい技術・工法等にチャレンジし時代の変化に対応することも求められると思います。また、ソフト面でも建設業もサービス業と考え近隣対応、お客様対応等変革が求めれると思います。最後にまだまだ建築についてわからないことがありますが、初心忘れずにチャレンジしていきます。